子供に日本語?ドイツ語?

今日で1歳8ヶ月になりました、我が娘。私や夫と会話が成り立つほど、言葉が急激に増え続けています。でもまだ、日本語とドイツ語の区別は全くついてなさそう。自分の顔のパーツを指差しながら「メメ(目)、アナ(鼻)、ムン(Mund、くち)、ハッペ(ホッペ)、ハー(Haar、髪)」とごちゃ混ぜで言ってます(笑)

私はこの子が産まれた時は、100%日本語だけ喋りかけようと強く思っていたのに、脆くも体制が崩れ始めています。家で娘に夫がドイツ語で話しかけていても、すぐその側から私が日本語で(夫と同じ内容を)話しかけることは出来るのに、外出するとダメ。音楽教室やスーパーやカフェや医院などで、思わず「Komm!(おいで!)」「Sitz mal hier(ここに座って)」「Sag mal tschuess(バイバイ言って)」と言ってしまう。ドイツ人の先生・ウエイター・店員さん前にして、どうして娘に日本語を堂々と話せなくなるのか・・・。私はドイツにおいて外国人であることをどこかで恥ずかしく思ってるのかも、とまで考えてしまいます。

お陰で娘は「コム!」「チュス!」は私や夫にも使ってます。夫が会社に行く時は「パパ、チュス!」とあっさり言われています(笑)かわいそうなパパ・・・。

私「靴はくよ?!」娘「シュー!(Schuhe)」、私「お茶飲んで!」娘「テー(Tee)」と、既にオウム返しがドイツ語翻訳機のごとくなっていると言うのに、このままでは日本語が遅れてしまう!どこに行っても、変な顔されようとも、日本語で通すべきなのか、なんだか複雑な気持ちです・・・。

# by maishigeoka | 2009-11-19 06:25 | 育児(1歳7ヶ月〜2歳0ヶ月) | Comments(5)

豚インフルエンザ Schweinegrippe

日本では「新型インフルエンザ」ですが、ドイツでは未だに「豚」で呼ぶこのインフルエンザ。とうとう私の住む街にも波が押し寄せてきたようです。先週あたりから、近所の小学校とギムナジウム(中等学校)で次々と子供の患者が芋づる式に出てきたそうな。

私と娘は12月中旬から5週間日本への里帰りを予定しているので、かなり前から対策は整えていて、季節性インフルエンザの予防接種は私は勿論、娘は1回目(4週間空けて2度に分けてします)をとっくに終えています。豚インフルの予防接種については、流行り出す今から2週間前は、どのドクターも「ワクチンが11月中旬に納品されるから、それ以降に予約して下さい。」とのんびりな対応。豚インフルのワクチンは10本で1セットになっており、1度この箱を開けたらその日のうちにワクチンを使い切らなければならないから、接種希望者が10人集まりそうな日にまとめて接種します、とのこと。今の所そんなに希望者が集まりそうじゃ無いという雰囲気だったので、私ものんびり構えていたら、なんと近所での流行。あっと言う間に豚インフル接種の予約が殺到し、私も娘もウェイティングリスト入りとなってしまいました。しかも、このワクチン、接種後3週間して効き目が出てくるとか・・・。果たして里帰りまでに間に合うのか、心配です。ちなみに、ドイツで公的保険に入っていれば、インフルの予防接種は無料です。私はホームドクター(Hausarzt)で、娘は係つけの小児科(Kinderarzt)で接種します。

幸い、私も娘も何の持病もないので、周りのドイツ人ママ達には「娘さんは接種しなくてもいいんじゃない?」と言われます。実際、こんな小さい体でもし万が一、予防接種の副作用が出たらと思うとそれも心配ですが、やはり、豚インフルにかかるリスクを重要視してしまいます。ここドイツの田舎町でも流行っているのに、日本に、しかも実家の大阪府という人口密度の高い地域に5週間も滞在するとなると・・・。

現在、周りのママ達とは豚インフルの予防接種の是非について盛り上がっています。自分たち大人だけならあまり現実味がなかったでしょうけれど、子供がいると、みんな全力で我が子を守ろうと必死です。娘も進んで1日に何度も手を洗うし、私は食事に十穀米や野菜を多用しミネラルを多く取るよう心がけるようになりました。ああ、健康でいたい。

おまけの写真。必死で譜めくりする娘。いつどこで私の姿を見ていたんだか・・・(笑)

# by maishigeoka | 2009-11-15 20:36 | 育児(1歳7ヶ月〜2歳0ヶ月) | Trackback | Comments(0)

精神

先週土曜日のリサイタルは、自分の精神の弱さを自覚させられたという意味でとても良い演奏会でした。一旦破綻し始めるとガタガタになり、心あらずといわんばかりにオロオロ・・・。前半はヴァルターモデルでコジェルフ、モーツァルト、ベートーヴェン。弾き込んだかいあってかだいぶ落ち着いて弾けたのですが、休憩後のベルチュモデルでのシューベルト。40分もの大作をいかに集中力を保てるかが今回の課題でしたが、ううう、やはり途中で意識がふわふわ飛んで行ってしまった・・・。

私自身は演奏後うなだれるほど落ち込んだのですが、不思議なことに、こういう日に限って好評なんですよね。「素晴らしい集中力だった!」とよく言われたのですが「ほへ?」という感じ。楽譜をめくる音が嫌いで敢えて今回も全曲暗譜で弾いたらそれも褒められたし。意外な所で!

土曜日のコンサートでしたが、3日前の水曜日には移動して、滞在先のホテルに2台のフォルテピアノを搬入して下さっていたので、そこで毎日練習。その間娘は夫とホテル中歩き回って遊んでいました。
水曜日は破滅。楽器が振り向いてくれない。この部屋が響かないのか楽器が響かないのか、むず痒くてイライラ。フォルテの音が割れる。
木曜日。押してもダメなら引いてみろ、とちょっと優しげに話しかけてみる。んん、なんだか好感触?やっと喋ってくれるようになったかも?
金曜日。おお!この楽器響くじゃん!と感動する。ようは耳の問題だったわけか。楽器とコミュニケーション取れてきたかも!
土曜日、リハーサル。ピアノが囁いてるわ!この感じこの感じ!やっと掴めたかも!
・・・結局4日間かかって、楽器と仲良くなれたわけでした。

この日の為に日本から両親が到着。わざわざありがとう!到着した10月16日って、ものすごく寒い日で、ザルツブルクでは最高気温が1℃!雪もチラホラ。暖かい大阪からやってきた両親にとって拷問のような天気で申し訳なかったです。でも孫に久々に会えたし、私の演奏も久しぶりに聴いてもらえたし(2人に演奏がだいぶ変わったと褒められて嬉しかった)、本当によかった。

なにはともあれ、自分が思うより数倍好評だったので、ホッと胸を撫で下ろしたわけでございます。次は1月のリサイタルに向けて頑張ります。

そういえば、3日前から急に娘が夜なかなか寝付かなくて、いつもは21時にはいびきをかいているのに22時近くになってやっと眠り、お昼寝も1時間遅め。おかしいなぁと思ってたら、なんと今日から冬時間・・・。そう、娘は体内時計をいち早く冬時間にセットしていたのでした・・・。もちろん、今朝起きたら7時、夏時間の時も7時。時差ボケの問題はなさそうです。

# by maishigeoka | 2009-10-25 18:11 | フォルテピアノ | Comments(0)

Tagesmutterと練習

娘をTagesmutterに預け始めて3週間。預けなしでは先日のVorspielの準備はできませんでした・・・。
やっと見つけたのは、隣町に住むママ友がお世話になっている、ポルトガル人のTagesmutter。評判がとても良いのもあったし、なにせママ友の家の向かいで、窓からTagesmutter家の庭が全貌できるので安心(笑)。Tagesmutter自身にも5歳(女の子)と1歳8ヶ月(男の子)の兄弟がいて、子育て真っ最中。

預け始め当初は、おもちゃで遊びまくる娘を置いて帰ることに私の方が戸惑ってしまい、1時間だけ慣らしで預けてみた時は落ち着かず、寄せてもらっていたママ友の家の中をずっとウロウロしていました。でも次の日から1時間20分、1時間40分、2時間、という風にだんだん長くしていき、その間に自宅で練習できることを実感してからは、だんだん預ける気持ちに余裕が出てきました。娘はと言うと、ことあるごとに「ママ、ママ」と呼んでみるそうですが、いろんなおもちゃやおやつに気を取られすぐにまた遊び始めるのだとか。私の方は「預けてまで・・・!」という気持ちで練習するので、かなり集中して練習できます。

ここのところ毎日、午前中に夫を会社に送り届けたその足で、娘をTagesmutterに預けています。毎回、行ってから30-40分は私から離れないのですが、そのうち自分の持っていないおもちゃ、特にキッチンやお人形のバギーやお買い物カートなどに夢中になり始め、その間にそっと出て行くことにしています。Tagesmutterは愛情たっぷりに子供に接しているのがヒシヒシと伝わり、しかも全然気取らないし(この間いつもより早く8時20分に着いたら、まだ家族全員パジャマだった)、食事付き、しかも娘の不得意な果物系をどっさり出してくれるので、だんだんと信頼感が強くなってきました。しかも手入れの行き届いた庭で思う存分遊べるので(うちにも庭はありますが、草ボウボウで危ない)、太陽の光をたっぷりと浴びて程よく疲れてくれます。

最近は9-13時の4時間預けています。でもそのうち20分は移動、40分は慣らしの時間なので、正味3時間しか私の時間はありません。また、この間に2時間の昼寝もさせてくれるので助かります。今までは娘の昼寝の間もピアノの練習ができる環境になかったので、かなり練習の時間が取れるようになり嬉しい限りです。演奏会が終わったらしばらくは預けずまた自宅でまったりと過ごす予定です。預けていると、迎えに行って娘に会う瞬間の嬉しさもひとしお。ますます可愛いと思えるから不思議なもんです。

先日のVorspielを見に来てくれた日本人のママ友(上記とはまた違う)はお互い、子育てがどれだけ大変で、どれだけ自分の時間を取れないかよく知っているので、「麻衣さんよくあの大変な中、これだけ弾いたね。本当にすごい」と褒めてくれましたが、コンサートの聴衆には言い訳ができません。「ママ」から「演奏家」にスイッチを切り替えて頑張ろうと思います。

# by maishigeoka | 2009-10-08 04:35 | 育児(1歳〜1歳6ヶ月) | Comments(2)

Vorspiel

今日日曜日は朝も早くに10時から、2週間後の演奏会の為のトライアウトとして、自宅でミニリサイタルをしました。お客様はご近所の音楽愛好家の方達、3組のご夫婦(みな60代のドイツ人)と、ピアニストも含むママ友2人(日本人)。弾いている間は、娘は夫と、そのママ友の旦那さんとその子供達と一緒に近くの公園で遊んでもらうことに。

自宅だし、いつも練習している雰囲気でできるし、とタカをくくっていたら、出るわ出るわ、ミスのオンパレード!「あれ?あれあれ、あれま?」が頭のなかをぐるぐるぐる。本番に一度通した曲ばかりなのに、おかしいなぁ。一番ひどいミスは、ソナタのロンド楽章で、ロンドが永遠続きそうにずっと回転したことでしょう・・・よく抜けられたなぁ、あのぐるぐるから。一生終わんないかと思った(笑)「絶対自信ある!」というパッセージもふにゃふにゃになるし。最初の3曲弾いたら(ベートーヴェンの月光もあったし)疲れまくってシューベルトは最初からテンション低めだし。いかんいかん。

でもお客さんはみな最大の拍手を送ってくれて、曲間にブラボーまで言ってくれました。恐縮です。お隣さんの奥様は「こんなピアニストが私たちの隣人だなんて、誰が今まで想像してた?」と絶賛してくれました。一番ダメかもと思ったモーツァルトが一番評判良くてびっくり。初めてフォルテピアノを耳に、目にするご夫婦は、その音色の豊かさに感動しまくりと言って下さり、こうやって一人でも多くの人がフォルテピアノを知ってくれることは嬉しいことだなぁと素直に思いました。

結果的にやってよかったトライアウト。自分には非常に勉強になったし(録画したのを見直しました・・・)、練習すべきポイントも明確になったし、ご近所さん達には喜んでもらえたし。また1月にやります。

今日のプログラム:
Leopold Anton Kozeluch (1747-1818)
Klaviersonate g-moll op. 15-1
Largo- Allegro molto- Largo
Rondo Allegro

Wolfgang Amadeus Mozart(1756-1791)
Fantasie d-moll KV 397

Ludwig van Beethoven (1770-1827)
Klaviersonate cis-moll op. 27-2 "Sonata quasi una Fantasia"
Adagio sostenuto
Allegretto-Trio
Presto agitato

Franz Schubert (1797-1828)*
Klaviersonate c-moll D 958
Allegro
Adagio
Menuetto-Trio
Allegro

Instrumente:
Hammeflügel gebaut 2006 von Robert Brown in Oberndorf bei Salzburg nach Anton Walter (Wien, um 1800).
*Modernes Klavier, Yamaha (für das Konzert am 17.10.09 kommt ein Hammerflügel gebaut 2009 von Robert Brown nach Jacob Bertsche, 1815, zum Einsatz)

# by maishigeoka | 2009-10-05 04:38 | フォルテピアノ | Comments(2)

同声会報

私の書いた記事が載った同声会報が、芸大音楽学部卒業生に届いているようです。恥ずかし〜〜!メールやメッセージを下さった皆様、ありがとうございます。このブログを読んで下さっている先輩のKさんが、会報の編集委員の1人だそうで、「卒業生の声」枠に私のことを推薦して下さいました。恐縮です。依頼を受けた時はまだ娘が1歳2ヶ月、あれから4ヶ月経ったので、今なら娘の面白い言動や、子育てを通じて考え直した音楽のこととかも面白く書けたかなぁと思っていますが、まぁどちみち文章力の無い私には限界ギリギリの投稿でございます。ああ、恥ずかしい!!

# by maishigeoka | 2009-09-25 05:07 | フォルテピアノ | Comments(8)

1歳5ヶ月の記録

やっと6本目の歯が生えてきて、やっと1人で「たっち」ができるようになった娘の成長記録。

身体的:
・10分間どこにも掴まらずに1人で立つことができ、私も夫も大感激!2回ほど、2歩歩いた。
・おすわりの状態からたっちができるので、見ているとスクワットのようで面白い。本人が一番喜んでいる模様。

言葉:ものすごく増えた。ドイツ語より日本語の語彙の方が圧倒的に多い。言えるようになった順番に書いてみよう。

・私がトイレに入っていたら、ドア越しに「あけて!」と言われビックリした(偶然かも?)。
・「あんまんまん」(アンパンマン)
・「うんち」と言いながら自分のしているオムツを指差す。これは最近「カカ(ドイツ語でうんち)」にいつの間にか移行してしまった。
・ドイツ語の童謡「Backe backe Kuchen」は先月は「くー」だけだったのに、「くーひゃっ」とリズムも正しく歌うのが爆笑もの。
・「きうぃ」(キウィ)
・「ぎゅー」(牛乳)
・指差しながら「ここ!」と、物を置く場所など指定してくる。
・「めがね」(眼鏡) 
・「おわり」(終わり) マグマグで飲んでいた牛乳が空になり、前に突き出して言われてビックリ。
・DVDを見せておいて私が家事をしていると「た!た!」と叫ぶのは、どうやら番組が「終わった」の意味らしい。
・「じてんしゃっ」(自転車) なぜかいつも早口気味。
・「にゃんにゃ」(猫)

行動:
食事の量が増えた。おやつより3食重要。まさに私の遺伝子。
・納豆を細かく刻まなくても、そのままの大きさでバクバク食べる。
・ギリシャ料理レストランで、お料理が来るまで間が持たず、前菜として出てきたサラダをあげてみた。今まで一度も生野菜を与えてなかったけど、おそるおそるキャベツの酢漬けを与えてみると、バックバク食べてビックリ!酸っぱいから嫌がるだろうと思ったのに。
・いつも新鮮な夏野菜が手に入ったので毎日のように料理していたら、トマトも茄子もズッキーニも美味しそうに食べてくれて嬉しかった。
・色がわかる。「ピンクはどれ?」のように、指差しさせてたら、毎回殆ど当たるので偶然ではないと思う。他に「緑」「オレンジ」「赤」が識別できる。
・好きなお洋服や靴を選ぶ。キティの夏用下着は見つけられると大変なことになるので、最近は(寒くなってきたし)隠してある。普通の靴でなくサンダルを履きたがる。(靴下+サンダルという典型的ドイツ人ルックに憧れているんだろうか・・・)
・新しく買ったおもちゃは、音や光の出る「ままごと」のお家。なぜかトイレが一番のお気に入りらしい。便座の蓋を開けると水の流れる音がするようになっていて、「カカ、カカ(ドイツ語でうんち)」と言いながら開け閉めを繰り返す。
・以前は夜ベッドに寝かせSchlafsack(寝袋)を閉めると嫌がりすごいことになっていたが、最近は素直にそのまま大人しく、ウサギのお人形を抱いて寝付く。寝かしつけが楽になった。
・公立のMusikschule(音楽学校)の、最も低年齢向け(18〜26ヶ月)「Zwergenmusik」(小人さんの音楽)コースに参加してみた。子供+ママで歌を歌い踊り、音楽に合わせて歩き回ったり表情をつけたり。もちろん私には知らない歌が多すぎるが、娘は(7人中唯一歩くことの出来ない子だったが)一番楽しんでいたように思う。恥ずかしがってママから離れない子もいるというのに、娘はハイハイで音に合わせて動きまくり。挙げ句の果てに輪の真ん中で指揮の真似までし始めてみんなに爆笑され、私が恥ずかしかった(笑)。非常に楽しかったのでこれから毎週行こうと思う。


今日18日で1歳6ヶ月。朝起きたら39度の熱。ビックリしてすぐに小児科に予約を入れ飛び来んだ。耳の中が少し炎症気味らしい。中耳炎になる手前だとか。でも食欲はあるし、日中もぐずらず自分で寝ようとしていたし、明日には治るかな。これから冬に向けてまた小児科には頻繁に行くことになるだろう・・・。

人によっては「魔の2歳児の前の一番面白い時期」「イヤイヤ時期に突入して一番大変な時期」とも言われる、1歳6ヶ月〜2歳までの間。私なりに楽しもうと思います。

# by maishigeoka | 2009-09-19 05:15 | 育児(1歳〜1歳6ヶ月) | Comments(2)

練習したい!

以前は、私がピアノを練習している側で、一人でもくもくとおもちゃや本をめくって遊んでいた娘ですが、この1週間ほど全くダメで、ピアノの音が少しでも、いや1音でも聞こえたら泣いたり喚いたり、挙げ句の果てに床に頭突きを3度ほどして顔をグジャグジャにして泣いてすがってきます。そこまで私の気を引きたいのか〜、可哀想に!と思う反面、練習が全くできないのはつらいし、現実的にやばいです。

この不況下で、ドイツの多くの企業でもKurzarbeit(就業短縮)といった対策がとられており、私の夫も例に漏れず、週40時間の契約が今は37.5時間(10月からは36時間)、しかも残業なし(残業時間は休暇に回せる)なので、最近は17時頃には迎えに行き(普段は18〜19時)、居間で娘と遊んでもらっている間にピアノの練習するようになりました。

娘はまだ歩けないものの、あまりに活発で、他の子と遊ぶのもかなり積極的。他のお家に遊びに行くと、いつもとは違うおもちゃに目を輝かせてもくもくと遊ぶので、もう頃合いが来たな、と思い、来週からとうとうTagesmutterに行くことにしました(どれだけ悩んでいたかは以前の記事参照。)

取り敢えず、日中2〜3時間預けて、私はその間は取り憑かれたように練習するのみ。こんなに下手だっけ、というくらい、感覚も遅れてるし、指も動かないです。10月のザルツブルクでのソロリサイタル、絶対上手く弾きたいので、どうにか頑張ります。

その前に、最近激太りしたので(友達にめちゃくちゃ美味しい料理本を借りてしまった)、ドレスの試着が恐い・・・(涙)。

ヤミーさんの3STEP COOKING (主婦の友生活シリーズ)

ヤミー / 主婦の友社

# by maishigeoka | 2009-09-13 05:42 | 育児(1歳〜1歳6ヶ月) | Comments(4)

親指から古楽



先週は5日間ベルギーへ、管楽器のための室内楽コンクールに急遽呼ばれて、代役としてチェンバロを弾きに行ってきました。楽譜も送られて来なくて(たぶん郵便局が紛失した)、コンクールの前2日間しかリハーサルが無いのが心配でしたが、メンバーはブリュッセル留学時代の気の合う仲間達(写真左からドイツ・フランス・ベルギー人)で、久々学生時代のようにはじけました。普段、車移動ばかりなのに石畳を毎日歩いていたせいか、かなり筋肉痛・・・。だいぶ体力が弱ってます(涙)

その5日間は娘は夫と義両親とお留守番。これが一番つらかったです。教え業で丸1日留守にするだけでも悲痛なのに、5日って・・・。ベルギー滞在中は殆ど時間がなく、夜遅くに夫にやっと電話すると、電話口の向こうで「ママ、ママ、ママ」と連呼する幼い声にいたたまれない気持ちになったものです。

不思議なことに、ドイツに帰ってきてから、今まで「大変!」と思ったこともある育児、「どうして泣き続けるのかしら?!」と頭を痛めていたようなことが、全く嘘のように何とも思わなくなり、娘をますます可愛いと思えるようになりました。それだけ娘の不在が私にとって大きかったんでしょうね。行く前は久々「よし、美味しいもの食べて飲んでみんなで騒ぐぞ〜!1人の時間楽しむぞ〜〜!!」なんて意気込んでたのですが。まさに「ポッカリと穴が空いた」感じ、私の一部が欠けた感じで、なんだか不完全人間になった気分でした。今はまた完全に復活です。

さて、この2週間ほど、右手の親指を痛めています。ホームドクターにも行きましたが、Voltarenを処方されたのみ。確かにこれ塗ると1時間ほど痛みが無くなるんですが、なんだか筋肉とか骨とか、根本が異常をきたしているのかも・・・。慣れないショパンなんかをモダンピアノで練習しているツケでしょう。ブロードウッドやエラールとは言わなくても、やはり19世紀中期のピアノで練習したくていろいろこの近辺探しているのですが、やはり保守的ドイツ、そう容易には見つかりません。ただ単に私が知らないだけというのもあるでしょう。でも大手の楽器社などに問い合わせても「分からない」という答えでは・・・。ベルギーの古楽事情とはあまりに隔たりがあることを再確認しました。ここはいっちょ、何か「私が」仕出かすしかない?!なんちゃって。

# by maishigeoka | 2009-09-06 05:23 | 育児(1歳〜1歳6ヶ月) | Comments(4)

1歳3~4ヶ月の記録

未だに歩けないけれども、内面がかなり成長している娘の記録。

言葉の理解はかなり進んでいるようで、まだ殆ど喋ることはできないが、「○○取って」「電気消して」「おててを洗うよ」と言うとちゃんとやってくれる。ドイツ語では最初に「あ、分かってるんだなぁ」と思った単語が、「Schlafsack(寝袋、ドイツでは乳児・幼児の就寝時に掛け布団ではなく、寝袋1枚着させるよう指導される)」だった。

発する言葉:
1歳2ヶ月の記録でも書いた、「ごちそうさまでし」に続く『た』。最近は自ら食事をお仕舞いにしたい時にこちらが言うより先に『た!』と言うようになった(笑)。
「ママ」「パパ」(たまに夫にも「ママ」と言うときがある)
「ぶるんぶるん」・・・車、自転車、電車、飛行機など、取り敢えず車輪の付いている乗り物
「ぶんぶん」・・・蜂
「ちょちょ」・・・蝶々
「にゃむにゃむ」・・・ごはん
「ち」(正確には「tzi」の発音)・・・「チーズ」(アンパンマンの犬のキャラクター)

こう挙げてみるとかなり少ない方だとは思うけれど、発することが出来なくても頭で理解をしている言葉は断然多いはず。今の時期は言葉をスポンジのごとくどんどん吸収して溜めておいて、いざ、というタイミングになるとスラスラ発するようになるらしいので、その時が楽しみ。

その他、意味不明語は星の数ほど。本をめくりながら1ページずつぺちゃくちゃ説明しているのが大受け。私や夫との会話にもまるで参加しているかのごとく喋る喋る!本人は大満足のご様子。

それから、変顔をするようになった。私のことをよく知る人は「さすが麻衣ちゃんの娘」と言いたくなるでしょう。ほんとに、遺伝子ちゃんと引き継いでる。あまりに変な顔をするのでその度に爆笑していたら、いつの間にか「受け狙い」を憶えたらしく、タイミングを見計らってするようになった。どんな顔かって・・・特に鼻の下、顔全体を縦に引き延ばして静止してる。こんな小さくても人を笑わすのが面白いと感じるんだなぁ。

歌:童謡「おもちゃのチャチャチャ」のCDや私のピアノに合わせて「チャチャチャ」の部分だけ歌うようになった!「ちょうちょう」同じく、「ちょちょ」と。「むすんでひらいて」を歌うと、腕全体でリズムを取り、「速い」「遅い」の指定までしてくる(笑)。ドイツ語のKinderliederでは「Backe backe Kuchen」の「Kuchen」で「クー」と歌う。

食事:殆ど大人と同じ食べ物。でも香辛料抜きバージョン、塊肉は最初から挽き肉バージョン、生野菜&生魚&お蕎麦(99%アレルギーなしだが、念のため)なしバージョンなど工夫は必要。運動量が増えたのに伴って食べる量も増えたが、他の子に比べるとまだまだ小食のよう。特に、朝ご飯、コップ1杯の牛乳でもう満足してる。おやつは、断乳した直後は「母乳に変わるもの」を求めて何をあげてよいか分からず、バニラアイスなどあげまくっていたが、最近はその反動か、それとも私に似たか、甘いものに見向きもせず、「おにぎり」や「ソーセージ」などを好んで食べている。ドイツ人の子のように「Brezel」も始めました(塩は全部取ります)。まぁ、そっちの方がお菓子より健康的だけどね。ジャンクフードはあげたくないけれど、どうもPommes(フライドポテト)に目覚めたらしい。これは夫の遺伝だな(笑)

望みとしては、1歳5ヶ月中に歩き始めて欲しいなぁ、ということ。どんなにか感動するか、その日が今から楽しみ。

# by maishigeoka | 2009-08-19 04:36 | 育児(1歳〜1歳6ヶ月) | Comments(6)

私のドイツ語



私の頭に入っているドイツ語はやはり夫の喋るドイツ語に似ていると思う。なぜかというと、他のドイツ人、とりわけ奥さんが日本人のドイツ人と喋ると、とたんに一瞬相手が何を言っているのかわからなくなる時があるからである。ちょっとした言い回しや多用する語彙に、やはり個人の特徴はよく現れるもので、私は夫との会話に全く不自由が無く密かに「私ってばドイツ語やるじゃん」なんてほくそ笑んでいたが、イザ社会に出ると「???」の嵐である。

そう、夫は私の分かる範囲でしかも分かりやすく喋ってくれているのである。奥さんを日本人に持つドイツ人殿方は、自分の奥さんの分かる範囲で喋っているので、当然多種多様である。以前、日本人だがドイツ語のとても流暢な私の友人が、彼女の旦那さんと私の夫の3人で話しているのを見た時、相当なショックを受けたのを憶えている。私には話したことの無い、知らない語彙を夫がペラペラ喋り、友人は当然のごとく頷き会話をしている。そのとき私は娘と遊ぶ振りをし会話に入ってないかのように振る舞ったものだ。とても空しかった。

周りの方は「麻衣さんドイツ語上手ですね〜」とお世辞を言ってくれるが、実際のところ、来年3月から娘が幼稚園に行き始めたら(2歳児保育の空き待ち)、ドイツ語語学学校に通い、冠詞の変化からもう一度やり直したいと思っている。この情熱が燃え尽きないうちに娘よ、はよ幼稚園に行っておくれ。

写真はピアノの練習を邪魔しにきた娘。左足が「短足台」にちゃんと乗っているのが何とも言えない。後ろにバラまかれているのは、家庭菜園用の種。

# by maishigeoka | 2009-08-10 04:56 | ドイツ | Comments(2)

増えるおもちゃ

最近は私がピアノの練習をしてても娘は1人でもくもくと遊ぶようになり、以前よりだいぶ楽になりました。特にハイハイができるようになったお陰で、家中どこでも好きなだけ動けるので嬉しいみたい。もちろん、地下への階段、2階への階段には柵をしています。うちはまだ子供が1人ですが、1人の割におもちゃや絵本の数はかなり多い方だと思っています。ドイツだけでなく日本からでも大型おもちゃを買ってきてしまいますからねぇ。絵本はアマゾン.jpから海外発送していますし、ドイツの日本専門書店からベビー用雑誌「ベビーブック」を定期購読しているほどです。

でもやはり、1人でもくもくと、とは言ってもいつかは飽きてくるもの。おもちゃに飽き足りず、棚からCDやDVDのケースを全て投げ捨てたり、鍵のかかっている食器棚を開けようとしたり、果てにはピアノの鍵盤に指をかけて一緒に弾く真似をしたり(私の持っているフォルテピアノは鍵盤の高さがかなり低い)、モダンピアノを練習している時は足ペダルに絡まってきたり(笑)。どうにかして気を引きたいんでしょうね。

だからでしょうかね、娘に次々新しいおもちゃを買い与えてしまうのは。しばらくの間はまたもくもくと1人、ままごとしたり絵本を意味不明におしゃべりしながら読んだりしてくれますからね。最近はおもちゃを仕舞う箱の蓋が行き場を失ってます・・・。

# by maishigeoka | 2009-08-09 05:10 | 育児(1歳〜1歳6ヶ月) | Comments(0)

ケーキは焼けない

ここドイツで週末の午後にお茶に招かれると、大概(今まで9割!)のご夫人はお手製のケーキを用意してくれている。私にはそれが出来ない・・・。まず第一にフルーツ大好きだが甘いもの全般が苦手(特にチョコは大嫌い)な私と、チョコも甘いものも大好きだがフルーツ嫌いの夫の組み合わせの夫婦で何が用意できようかというものだ(笑)。

こちらの「私のケーキはこんな感じです」という集まりがある時は(先月、夫の従兄弟の誕生パーティがまさにそうだった)気が重くってしょうがない。普段からケーキを焼く習慣のある方達に、年に1度か2度しかケーキ型を出さない私は到底太刀打ちできないのだ。(結局そのパーティにはちらし寿司と鶏の唐揚げを持って行った。)

だから最近は思い切って、人を招待するときはお昼ご飯に決めている(夜だと娘のお風呂や寝かしつけがあるので無理)。上手いかどうか別にして、私は料理が大好きなので、この方がずっと楽しいし気が楽である。しかもドイツ人に日本食を振る舞うときはそれが本当に美味しいかわかっていないお客もいるので「しめしめ」とテーブルの下でガッツポーズを作るのである。


先週お隣さんご夫婦を招待したとき。「鮭と茄子の揚げびたし」と「焼き餃子」、これに「肉じゃが」「ごはん」「お味噌汁」。ちっともお洒落じゃないけど、ホッとする味だったなぁ。

# by maishigeoka | 2009-08-03 04:31 | 食べる | Comments(4)

美しきバカンス


2週間のUrlaub(バカンス)より戻って参りました。行き先はスペイン領カナリア諸島のフエルテヴェントゥーラ島(Fuerteventura)。写真は宿泊していたホテルの部屋から。

ああ、私もドイツ人に一歩近づいたなぁと実感したバカンスでした。期間2週間、そしてカナリア。ドイツ人の典型的なUrlaubという感じです。最も、よりドイツ人化したければ、マヨルカ島に行かねば(ドイツ人にとってマヨルカ島は、日本人にとってのハワイのようなもんです)。

子供と一緒のバカンスは今回が初めてで、結果はっきり言って、疲れました・・・。休みに行ったのに、よりぐったりして帰ってきました・・・トホホ。

原因は、この1歳3ヶ月と言う、一人でやりたいけれどできなくてキーッ!となる複雑なお年頃のせいでしょうか・・・。やっとハイハイらしきものが始まり、つたい歩きができるようになり、かなり意思を強く主張するようになった娘。特に食事時が地獄。このホテル、Buffet(バイキング)形式の朝食と夕食がついていて、しかもドレスコードも決まっているようなかなり良いホテルだったので、自分で食べたい盛りの娘には大変。汚れてはいけないと、スプーンを持たせず私が食べさせると首を横に振る→スプーンを持たせるけどお皿を遠くに置くと叫ぶ→しょうがないから勝手に食べさせると辺り一面ぐじゃぐじゃ→口に入るより前掛けの受け皿部分に入っている量の方が多いので食べ足りず叫ぶ→それならと私がスプーンで食べさせると首を横に振る・・・という悪循環。周りにあまり子供連れがいなくて(ドイツ人Rentener「年金生活者」の老夫婦多かったなぁ)、恥ずかしいので、私も夫も毎回飲み込むように食事して、さささーっと逃げるように部屋に戻ったのでした。これを14日間。せっかく毎日異なるテーマで、前菜40種類、主菜30種類、デザート30種類という贅沢なコースを満喫できるはずだったのに。ちっとも優雅に食事を楽しめませんでした。


でも、ホテルのプールは最高。娘はず〜〜〜っと永遠に水と戯れ遊んでいました。夫がずっとつきっきりで遊んでくれたので、しばし私はデッキチェアに寝転び昼寝なんてした日も。「ああ、これこそバカンス〜〜〜!!これが永遠続けばいいのに〜〜〜!!夜ご飯よ、来ないでくれ〜〜〜!!」と思ったものです(笑)。

Fuerteventura島は、年間訪れるツーリストの半分がドイツ人なんだそうです。道理で、ホテル内は勿論、島のどこでもドイツ語が通じるわけです。おかげでスペイン語は「ホラ・グラシアス・アディオス」しか憶えられませんでした(涙)。でも、リゾートには最高の島だと思います。太陽、海、風、地平線、夕日、星。どれをとってもピカイチです。食事は海の幸たっぷりで感動します。・・・でも次、子供連れで行くときはこんな高級ホテルでなく、Ferienwohnung(コンドミニアム)の方が、自分で食事を用意する面倒を差し引いても、よっぽど気が楽かも。


娘と「嘆きの壁」。

# by maishigeoka | 2009-07-13 04:30 | 旅行 | Comments(6)

1歳2ヶ月の記録

つかまり立ちが得意になり、歯が未だ4本のままの娘の成長記録。

『パパ』『ママ』とちゃんと言えるようになった!!!めちゃめちゃ嬉しい!!!

言葉の理解が進んでおり、こちらの言うことは思ったよりも分かっているようだ。例えば実物を見せずに言葉だけで「牛乳飲む?」と聞いても首を縦や横に振り、意思を示すというように。ごはんやおやつの後に私が『ごちそうさまでし』と言うと娘が必ず『た!』と言うようになり、感動のあまり何度も連呼させ楽しんでいる(笑)。

わきを支えてあげると、足を大きく前に踏み出して歩く真似をするようになった。どこかにつかまって屈伸運動もできる(笑)。

抱っこよりつかまり立ちが好きになり、1日に抱っこしている時間がかなり短くなった。それと同時にベビーカーにも進んで座るようになり、お散歩もお買い物もかなり楽になった。

昼寝のペースがやっと掴めるようになり、お昼を11時半頃に食べさせると、その後おんぶ紐でおんぶすると3分もしないうちに寝付き、2時間の昼寝をしてくれるので、自分の時間がまとまって取れるようになり、楽になった。

絵本を繰り返し読み聞かせていたら、同じ所で同じ動作をするようになった。例えば、くまさんが焼き上がったケーキを冷ますページでは「ふーふー」と息を吹きかけたり、ノンタンがじゃんけんをするところでは手をリズミカルに振ったり。そしてどの本でも読み終えて裏表紙になると必ず「バイバイ」をする。

積み木を縦に4つ、レゴブロックも2つ、組み立てられるようになった。

お出かけの後に手を洗うようになった。いつも娘を抱っこしたまま、私自身が片手ずつ手を洗うのをちゃんと見ていたようで、娘も片手ずつ洗いたがるのが傑作。

行きつけのMetzgerei(お肉屋さん)で子供ならいつももらえるLyoner(リヨナー、この辺りでは一番スタンダードなWurst)の厚切りが大好きで、このお店に行くとはしゃいでいる。

毎朝見せているNHK教育番組のDVD『クインテット』が大好きで、アリアさんが弾いているのを真似して、おもちゃのヴァイオリン(64分の1サイズ)を弾こうとする。また、たくさんある歌の中にも「お気に入り」があるようで、その曲が流れると全身でダンスをしている。

一人遊びが得意になったおかげで、私も側でピアノの練習ができるようになった。(結局、誰にも預けず出来る限り頑張ってみようかと検討中。)


毎日毎日、少しずついろんなことができて、まさに「人間の進化」を目の当たりにしています。努力なしで出来ることはないんだなぁと教えられているようで、非常に刺激になっています。

# by maishigeoka | 2009-06-19 05:05 | 育児(1歳〜1歳6ヶ月) | Comments(0)

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